マルボロと劇団LOKEさん
煙草のマルボロって
Man always remember love because of romance only
の略らしいですよ。
随分とキザッぽい銘柄だったのですな。
まぁ、僕は煙草吸わないのですが。
ちなみに、5月3日に公演があった劇団LOKEさんは
「legend of kagoshima high school engekibu」
の略だった気がします。違ってたらごめんなさい。
昔は鹿高出身者中心だったようですが、今は幅広く活動してる
劇団ですよ。
というわけで、観てきました。
劇団LOKE第13回公演
『おぼろの月に陰は哂う』
原作:塚原政司(「平安京絶体絶命!’99」)
潤色:福薗宏美
演出:仮屋園修太
いやー、相変わらず演出仮屋園氏による
レベルの高いスタッフワーク。
照明もスゲーキレーで的確で、いやはや
この的確さは見習いたいですなー。
音響も相変わらずの仕事っぷり。
会場作りも大胆で。
芝居も
今までのLOKEさんらしい芝居と
今まで見たことないLOKEさんの融合!!
みたいな感じでした。
見てない方にはまったく伝わらない感想ですが、
是非、鹿児島にも色々劇団がありますんで、
是非、一度足を運んでみてください。
とにもかくにも、他劇団の公演をみると、
自分のところも頑張らなきゃなーと、
気合が入ります。
来週から我々も本格始動。切磋琢磨しなきゃです。
んじゃ、原田でした。